というママたちのためにも、この記事を書いております。
私は子どもを2人育てていますが、いまだに肌着の種類はよくわからなくなります。
きっと3人目ができてもまた1から調べなおすんだろうなぁと思いましたので、自分の備忘録のためにもブログに書き残しておこうと思います。
初めての出産を迎えるママが読んでもわかりやすいように説明していきますよ~。
ややこしい赤ちゃんの肌着の種類
今から紹介する肌着を覚えておけば、出産準備に困りません。
肌着の役割は汗を吸収すること・冷え防止です。
短肌着
生まれてすぐから使える丈が短い肌着です。
この画像の短肌着は紐ではないタイプ(マジックテープ)なので、着脱がしやすいです。
いちいち紐結ぶの面倒ですからね~。
毎日洗濯するなら3~4枚、心配ない枚数揃えたいなら5~6枚の準備ですかね。
長肌着
長肌着は、短肌着の丈が長いバージョン。
正直、どの季節生まれでも準備しなくて良いと思います。
なぜならコンビ肌着で代用できるから。
長肌着を用意するくらいなら、コンビ肌着を用意したほうが抜群にコスパ良いです。
長肌着の特徴はコンビ肌着が兼ねてる
- 足元まで肌を覆ってくれる⇒コンビ肌着もそう
- ボタンがないのでおむつ替えが楽⇒コンビ肌着着せてボタンつけなきゃ同じ
足の動きが激しい子は長肌着向きませんからね~。
コンビ肌着
長肌着の股の部分でボタンがとめられるバージョン。
新生児の時期は、短肌着+コンビ肌着の準備で十分だと思います。
ボディスーツ・ボディ肌着・ロンパース肌着
1番肌着でややこしいのが、このあたりだと思います。
そして、短肌着やコンビ肌着に比べて、わりと長い期間着るのがボディスーツです。
ボディスーツ・ボディ肌着・ロンパース肌着の特徴
- 上下繋がっているお腹が出ない肌着のこと
- 前開きタイプと股下スナップタイプがある
- ノースリーブ・半袖・長袖がある
- 太ももから下はむき出し(笑)
カバーオール肌着
カバーオールは一見、普通のベビー服ですが肌着の種類のひとつです。
しかし、着せ方は短肌着(コンビ肌着)+カバーオールが主流ですかね。
あまりカバーオール単独で着ることはないように感じます。
先ほど紹介したボディスーツと違って、足が覆われているのがカバーオールの特徴です。
まとめ:短肌着とコンビ肌着とボディスーツを理解しておけばOK
出産前は短肌着+コンビ肌着を数枚用意&成長したらボディスーツが必要と覚えておけばOKです。
長肌着は、個人的には不要と思います。
カバーオールは肌着というより、洋服としての認識でOKですよ~。
今回、記事中で紹介している肌着はすべてコンビミニの肌着です。
口コミ評価がとても良いし、何回洗濯しても柔らかい質感のままなのでおすすめです。