今回はそう思っている方に、よだれかけいる・いらない問題の真相をお伝えします。
きっとこの記事を読まれている方は、「出産祝いによだれかけあげたいけど、いらないって思われないかな?」と不安な方だと思いますので先に結論を言います。
ポイントを押さえてよだれかけを選べば、出産祝いにプレゼントしても大丈夫です。
むしろ喜ばれるプレゼントのひとつだと思いますよ。
- 本記事の内容
- よだれかけ(スタイ・ビブ)がいる・嬉しいと感じる人の意見
- よだれかけ(スタイ・ビブ)がいらない・嬉しくないと感じる人の意見
- よだれかけ(スタイ・ビブ)をプレゼントする場合のポイント
目次
なぜ出産祝いによだれかけ(スタイ・ビブ)はいる・いらない問題が起きる?

- 子育て中、よだれかけ(スタイ・ビブ)が必要だったか不必要だったかで意見が分かれる
赤ちゃんにも個性があり、ひとりひとり違います。
子育てグッズが世の中にたくさんありますが、子どもの特徴に合わせて必要なグッズはそれぞれ違うのです。
赤ちゃんはよだれをだすイメージが強いですが、よだれをださない子もいます。
そこがよだれかけのいる・いらない問題の本質です。
では、よだれかけがいる・いらないの両方の意見を見ていきましょう。
出産祝いによだれかけ(スタイ・ビブ)は嬉しい派の意見

- 何枚あっても嬉しい
- おでかけ用のおしゃれスタイは嬉しい
- よだれがでなくてもファッションの一部になる
タオルやガーゼと同じように、よだれかけは何枚あっても嬉しいというママは多いです。
よだれがよくでる子は、1日に何枚もよだれかけを替える必要があるので重宝します。
また、普段使いのよだれかけよりも、おでかけ用のおしゃれなよだれかけだとより喜ばれます。
出産祝いによだれかけ(スタイ・ビブ)は嬉しくない派の意見

- よだれがでない子で使わなかった
- 自分でたくさん手作りしていた
- デザインが好みでない
「よだれがでない子だった」というのが、よだれかけはいらないと言われる1番の理由です。
よだれがでなくても使える、つけ襟のようなデザインだったら喜んでもらえるでしょう。
実際にわたしの子どももあまりよだれがでないタイプの子でしたが、出産祝いでいただいたマールマールのよだれかけは、おでかけのときにおしゃれとして着けていました。
出産祝いによだれかけ(スタイ・ビブ)をプレゼントするポイント

- よだれがでない子も使えるよだれかけをプレゼントしよう
=ファッション小物としてプレゼントしよう
正直、出産祝いを渡すタイミングでその子がよだれがでるかでないかなんてわかりません。
1人目はよだれがでなかったけど2人目はよだれがたくさんでて、よだれかけの洗濯が追い付かないなんてこともあります。
出産祝いでプレゼントするよだれかけは、実用性を考えるよりも「つけたら可愛いだろうな」と考えながら選べばOKです。
デザイン性が高ければ、よだれを吸収する以外の目的で使えます。
出産祝いによだれかけ(スタイ・ビブ)のいる・いらない問題まとめ

出産祝いによだれかけ(スタイ・ビブ)のプレゼントはOK!
ただし、ママの好みとあまりにもかけ離れたデザインには気をつけてくださいね。

